2025年10月29日水曜日

授業参観

本日、授業参観、進路説明会を開催しました。
受付中の生徒会長

今回も多くの保護者の方が来てくださいました。

盛況!ありがとうございました。

お子様の学校での様子はいかがでしたでしょうか。

授業参観後は「ネット依存トラブル動画」の視聴を行いました。こちらは、夏頃受けていただいた「ネット依存傾向解析テスト」の有和中の結果を基に、一般社団法人 青少年ネット教育アカデミーに作成していただいたものです。
視聴にご参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました!

2025年10月25日土曜日

ビブリオバトル Arida City Tournament

10月25日(土)に、有田市民会館において「ビブリオバトル Arida City Tournament」が開催されました。
有和中学校からは 1年生 上野山喜一さん、網谷陽さん、西川芭奈さん、福井駿太さん、竹村考正さん、伊集院琴未さん、2年生 竹田彩春さん、田中陽聖さん、清水莉緒さん、植田楓菜さん、諏訪莉央さん、大峯琉仁さんが代表として出場しました。
バトラーの皆さん
ビブリオバトルは「知的書評合戦」と呼ばれています。大会では、その名の通り、熱い合戦が繰り広げられました。バトラー(発表者)の皆さんは、それぞれに考え抜かれた書評と説得力のある発表で、自分のおすすめの本の魅力を堂々と伝えていました。観戦していて、その姿はとても格好良かったです。
また、土曜日にもかかわらず、多くの有和中生が応援に駆けつけてくれ、バトラーの皆さんにとって大変心強かったことと思います。
結果は、1年生の西川芭奈さんが有田市代表として県大会への出場権を獲得しました。おめでとうございます。

出場したバトラーの皆さん、本当にお疲れさまでした。

高校生の部のチャンプと一緒に/県大会、頑張ってください!

2025年10月24日金曜日

1年生ゆうわプロジェクト&学校運営協議会

ただいま、「しあわせ」について考えている1年生。今回は、地域に根付いた活動をしている方々をお招きし、「大人のしあわせ」についてお聞きしました。


以下、ご協力いただいた団体の方々です。
〇AGALA 代表 上野山 盛大 様
〇有田市母子保健推進委員 上田 八恵 様
〇初島公民館 館長 橋本 訓祐 様
〇株式会社まちタグ 代表取締役 小川 愛哉 様
〇糸我ふるさと夏祭り実行委員長・糸我地区連合自治会長 伊藤 雅秀 様
〇初島明朗会 会長(初島地区老人クラブ) 長谷 義明 様
〇初島幼稚園 理事長 上田 康介 様
〇河北地区老人クラブ 会長 宮﨑 晴三 様
〇糸我地区民生児童委員 宮井 典子 様
〇みなとカフェ 冨山 清恵 様(代表)/石川すみ子 様/松本 邦子 様
〇もっとの会 中村紀子 様
〇古江見地区老人クラブ 江川 敏生 様
〇NPO法人 わいがや娘の会 九鬼 百合子 様/上田まり子 様
〇星のカフェ 代表(星尾地区民生児童委員) 川口 恭司 様
〇有田市社会福祉協議会 石井 秀明 様
〇有田市消防団 宮﨑分団長 古川 幸司 様
〇箕島地区老人クラブ 会長 大谷 旬造 様
〇有田市民生児童委員協議会 会長 濵田 澄夫 様

お話では、活動に関わるようになったきっかけや、活動への思い、やりがい、そして活動の中で「しあわせ」と感じることなどをお話しくださいました。また、活動内容の一端を、実際に体験させてもらうこともできました。
1年生の皆さんは、疑問に思ったことを積極的に質問しながら、真剣に話を聴けていましたね。

私たちは、この地域に住んでいますが、案外、自分の住んでいる地域を知らないことがあります。そして、自分の住む地域について知ろうとしたり、考えてみたりすることが少ないかもしれません。今回、「しあわせ」についてお話を聴かせていただき、さらに活動の一部を体験させてもらう中で、自分たちの住む地域を改めて見つめ直す、とても良い機会にもなりました。
また、これまでの一連の活動を通して、自分のこと、自分の周りの人のこと、そして自分を取り巻く環境のことを知っていくことが、福祉につながり、幸せにつながっていくのだと感じました。

皆様のご協力のおかげで、1年生は大変貴重な学びを得ることができました。ありがとうございました。

さて、このゆうわプロジェクトの後は、学校運営協議会を実施しました。
学校の活動報告や、学校評価アンケートの中間報告、有和中が発行する地域広報紙などについて協議しました。
もうすぐ、有田市のご家庭に有和中発行の広報紙が届きます。是非読んでください。

2025年10月22日水曜日

体力アップ事業

放課後、 九鬼靖太氏をお招きして、走り方やトレーニング方法などの指導を受けました。陸上競技部、剣道部、柔道部、相撲部、野球部の皆さんが参加しました。





色んな方法を、教えてもらいました!

今回教えていただいた内容をしっかりと身につけ、今後の練習の中で実践していくことで、より効果的に自分自身の力を高めていきたいですね。九鬼先生、貴重なご指導をありがとうございました。

2025年10月21日火曜日

思春期教室

本日、3年生は「生と性を考える」をテーマに思春期教室に参加しました。
翠助産院の宮﨑さんをはじめ、有田市保健センターから3名の保健師さん、1名の助産師さんに来校いただき、まずは、「いのちの誕生」「思春期のこころとからだの変化」「性感染症」など、多岐に渡る内容のご講義をいただきました。


翠助産院 宮﨑さん、保健師 平木さん、玉置さん、西さん 助産師 田中さん
にお世話になりました。

多くの内容を教えていただきました。

次に、赤ちゃん人形の抱っこ体験と妊婦体験も行いました。


思春期教室後のアンケートや感想から、自分たちの心や体の変化を改めて理解し、いのちの誕生の尊さを深く感じたという声が多く寄せられました。また、「自分も大切にされて生まれてきた存在なのだ」と気づき、これまで育ててくれたご両親への感謝の気持ちがいっそう強くなったという感想も見られました。

☆生徒の感想☆
・お父さんとお母さんは僕のことをすごく大切に育ててくれたんだなと思った。家に帰ったらありがとうと言いたい。妊婦さんの重量を経験してみて、妊婦さんはとっても大変だと思った。
・将来、幸せな家庭を築くためにも、今日学んだことをしっかり覚えておきたいと思った。自分の将来を真剣に考えて今の行動を見直していきたい。自分のことも周りのことも大切にしようと思う。

2025年10月17日金曜日

2年生職場体験

2年生は、10月14日から16日までの3日間、地域83カ所の事業所で職場体験学習を行いました。それぞれの職場で、働くことの大変さややりがいの一端を実感し、将来の自分の生き方について考える貴重な時間となりました。
今回の体験にあたっては、多くの事業所の皆様にご協力いただきました。お忙しい中、温かくご指導くださった事業所の皆様に心より感謝申し上げます。また、この活動にあたり、事業所の調整にご尽力くださった有田商工会議所の児嶋様にも厚くお礼申し上げます。
地域の皆様に支えられながら成長していることを改めて感じる機会にもなりました。
体験を終えた後には、事業所の方々から「生徒さんはよく頑張っていましたよ」「あいさつがしっかりできました」など、うれしいお言葉をいただきました。
生徒たちは今回の経験を今後の学校生活や進路学習に生かしていきます。 本当にありがとうございました。



職場体験学習を行った2年生の保護者の方からもメッセージをいただきました。
・お弁当をもって、自転車で元気よく出かける姿をとても嬉しく見守っていました。「今日は何をしたの?」と尋ねると、「工場を見せてもらった。」「〇〇を作った。」など、いろいろな報告を聞けるのが楽しかったです。3日間、良い経験をさせていただいたんだなと有難く思いました。お土産までいただいて帰ってきました。毎日良い香りを楽しんでおります。
・経験して初めて知ったり分かったりすることはとても多いです。今までの自分と、これからどんなことに興味を持ってどんな自分になりたいか、考えるきっかけになったと思います。働くことは簡単なことではないです。この先の成長を楽しみにしています。
・3日間よく頑張ったと思います。社会の秩序や、学校では通じても仕事の場では通じないこと、言葉ではうまく言い表せなくても、感じたことは多かったと思います。学校より楽しい、もっと行きたいと言っていました。事業所の職員さん、ありがとうございました。

2025年10月15日水曜日

キッズサポートスクール

1年生は、和歌山県警察本部の方をお招きして、キッズサポートスクールを実施しました。規範意識の向上を目的として、「教育」と「警察」が連携し、“正しく判断し、行動できる子”の育成を目指した授業を行います。



犯罪に関する内容について、実際の事例を交えながら、「してはいけないこと」「巻き込まれないためにどうすればよいか」などを分かりやすく教えていただきました。生徒たちは、身近に潜む危険について真剣に考え、自分の言動を見つめ直すよい機会となりました。

2025年10月14日火曜日

元気に修学旅行に出発しました

待ちに待った修学旅行!
本日3年生は、東京へと出発しました。
行程は、東京ディズニーランド、国会議事堂、都内班別行動、浅草寺、東洋館、東京スカイツリーを巡る2泊3日です。

出発式の司会は萬賀永翔さん 挨拶はタネム羚依愛さん


添乗員の皆様、どうぞよろしくお願いします。

3年生の皆さんは、今日の日を迎えるまでに、多くの準備を重ねてきました。
修学旅行は、集団生活の中でルールやマナーを意識して行動すること、訪れる地域の歴史や文化に触れて学びを深めること、そして仲間と助け合いながら、その大切さや魅力に気づくことなどを目的に挙げています。
こうした学びを通して、修学旅行だからこそ味わえる感動や喜び、貴重な経験を、心に刻んで帰ってきてほしいと思います。