2025年10月14日火曜日

元気に修学旅行に出発しました

待ちに待った修学旅行!
本日3年生は、東京へと出発しました。
行程は、東京ディズニーランド、国会議事堂、都内班別行動、浅草寺、東洋館、東京スカイツリーを巡る2泊3日です。

出発式の司会は萬賀永翔さん 挨拶はタネム羚依愛さん


添乗員の皆様、どうぞよろしくお願いします。

3年生の皆さんは、今日の日を迎えるまでに、多くの準備を重ねてきました。
修学旅行は、集団生活の中でルールやマナーを意識して行動すること、訪れる地域の歴史や文化に触れて学びを深めること、そして仲間と助け合いながら、その大切さや魅力に気づくことなどを目的に挙げています。
こうした学びを通して、修学旅行だからこそ味わえる感動や喜び、貴重な経験を、心に刻んで帰ってきてほしいと思います。

2025年9月29日月曜日

面白いポスターを見つけた!

 有和中学校は、ただ今、テスト前の部活動停止期間です。

校内でおもしろいポスターを見つけました。
鬼のテスト対策講習が行われるのでしょう・・・。

今日は、有田郡内の理科の先生が有和中に集まり、理科の研究授業が行われていました。先生方は熱心に授業づくりについて考えられているようでした。

怒濤の行事週間が終わり、有和中はしばしの日常を過ごしています。

2025年9月25日木曜日

1年生和高専わくわく体験授業

有田市教育委員会と和歌山工業高等専門学校の間では、科学教育の分野での連携を推進し、地域の活性化及び人材育成等に貢献することを目的として、連携協定が締結されています。
この協定の下、今回、有和中1年生は和高専の専門的な授業を体験してきました!
この体験授業は、中学1年生という早い段階で、より専門的でわくわくするような学びに触れることで、科学技術への興味関心を高めるとともに、将来の職業の選択肢として科学技術の分野を考えられるよう、キャリア教育の一環としても実施しています。
和高専では、
知能機械工学科/電気情報工学科/生物応用化学科/環境都市工学科/総合教育科
の各学科で講座を実施してくださいました。



ロボット開発プチ体験、電子のお話、色の実験、測量体験、吸熱反応
(講座タイトルが「冷たくしてゴメン。」でした。かわいい。)、漢字・熟語(高専の国語の授業!)と様々な講義をご準備くださり、生徒は興味津々に学習に取り組みました。

生徒たちには、この体験を通して、こういった科学の分野にも目を向けてくれることを期待しています。そして今回の学びが、生徒一人ひとりの将来につながる何かしらのきっかけとなってくれると嬉しく思います。

2025年9月19日金曜日

EXPO 2025 大阪・関西万博

全校で大阪・関西万博に行ってきましたー!

気温が高い・万博内は人多い・有和中生も600人 

当日の来場人数は241,390人だったそうで、万博内は人・人・人。
生活班で当日の行動計画を立てておいたものの、お目当てのパビリオンに入れたグループは少なかったかもしれません。
しかし、こんなことではへこたれない有和中生!柔軟に計画を変更し、4時間ほどの活動時間の中で4つほどのパビリオンを回ったツワモノたちもいました。
また、こんなに混雑した会場内において、大きなトラブルもなく、ほぼ全員が時間通りに集合場所に集まり、スムーズに行動できたことは本当に素晴らしかったです。有和中生一人一人の意識の高さを見せてもらいました。

その場、その時間を最大限に楽しみ、自分たちで満足のいくものにしていく力。
これこそ、まさに「生きる力」だと感じました。

虎党がひとりいるよ

さて、有和中学校にはこの大阪・関西万博にてもう一つ大仕事が待っていました。それは、UAEパビリオンにて、ドバイGNS校との交流事業をプレゼンするというものです!

インタビューも受けました。

大舞台に立った生徒たちは堂々と、これまでの取り組みや学び、そして今後の展望についてもしっかりと発表しました。
国際的な舞台で輝く有和中生の姿に、強い誇りを感じました。

2025年9月18日木曜日

GEMSアル・バルシャ・ナショナルスクール来校

ドバイからGEMS Al Barsha National School(GEMSアル・バルシャ・ナショナルスクール、以下GNS)の皆さんが有和中に来られました! 



歓迎会では有和中校歌を披露しました。

GNS校の皆さんとは、特別プログラムの授業を編成し交流しました。
茶道の授業

漢字・書道の授業

給食
(婦人会の皆様にハラール対応の食事を作っていただきました)

美術の授業

体育の授業

歓談の時間

送迎会

マスコミの方もいらしていました。

他にも、柔道や音楽、ヨガの授業、寿司握り体験など、たくさんのプログラムを共に経験しました。

GNS校の皆さんとの交流を通して、有和中の生徒たちは多くの学びや気づきを得ることができました。文化や言葉の違いを越えて、お互いの良さを尊重し合いながら過ごした時間は、何ものにも代えがたい貴重な経験となりました。
また、GNS校の生徒の皆さんも、日本の学校生活や伝統文化に触れ、驚きや感動を少しでも持ち帰ってくれていたら嬉しいです。
送迎会は、名残惜しさの中にも、確かな友情が芽生えたことが感じられる温かなひとときとなりました。

この国際交流を実現するにあたり、ご協力いただいた地域の皆様、保護者の皆様、そして関係者の方々に心より感謝申し上げます。