2025年4月21日月曜日

ウェルカム1年生有和中クイズ大会

 生徒会主催のクイズ大会が行われました!

こんな問題です


Aかな?Bかな?

みんなクイズに大盛り上がり。
楽しみながら有和中を知ることができましたね。
ちなみに全問正解はたった一人でした!(もっと多いと予想していたのに)

有和中マスター 3年 坂本 芽生さん

生徒会執行部の皆さんが「みんなで、楽しく有意義な有和中ライフを作っていきましょう」と言ってくれていました。
そのとおりですね!
自分たちで自分たちの学校をよりよく形作っていきましょう!

2025年4月10日木曜日

部活動紹介

 6時間目、部活動紹介を行いました。
生徒会執行部 杉浦 瑛悟さんからのあいさつ
野球部 伊藤 樹生さん 吉岡 昇輝さん 持っている「マル秘」って何!?

剣道部 伊藤 綾音さん 森下 伊織さん 話術で会場を沸かせました。

各部活動とも、自分たちの所属する部活動の特徴や練習内容、求める人物像などを、分かりやすく、工夫を凝らしながら説明してくれ、勧誘のためのアピールも忘れていませんでした!

部活動への入部は任意(自由)ですが、部活動では、体力や技能の向上を図るだけでなく、異なる年齢の人と交流する場となりますので、よい人間関係の築き方を学んだり、責任感や連帯感を育てたりするよい機会となります。生徒の皆さんにとって多様な経験を得られ、多くを学べる場所となるでしょう。

発表者の皆さん、お疲れさまでした!

どの部活動で、青春しようかな?

2025年4月9日水曜日

対面式

 本日は、生徒会主催の対面式です。


2・3年生代表挨拶 杉原 巧泰さん/1年生代表挨拶 瀧川 海星さん


入学した1年生と、2、3年生が初めて顔を合わせる場です。1年生だけでなく、2、3年生も、少し緊張した面持ちでした。
対面式の後は、生徒会活動についての説明や、朝集、集合隊形についてのお話もありました。
今日から本格的に学校生活が始まります。みんなでいい学校を作っていきましょう!

2025年4月8日火曜日

始業式・入学式

令和7年度の有和中学校が始まりました!


着任式の様子/校長先生の式辞

担当の先生発表/ワクワクドキドキ

校長先生は式辞において、「努力を積み上げることの大切さ」について示されました。長いようで短い中学校生活です。時間を無駄にせず、あきらめずに挑戦し、努力を重ねていきたいですね。

新しいクラスで新しいクラスメイトと、楽しいひととき

ホームルームの様子

そして、午後からは、入学式です。

在校生代表挨拶 杉浦 瑛悟さん/新入生代表挨拶 村山 起一さん 

200名の新入生の皆さんが、元気いっぱいに入学してくれました。
新入生の皆さん、これから有和中学校で、自ら進んで様々な体験をしてください。
周りの人と知恵を出し合い、お互い歩み寄ってください。
他者と力を合わせて取り組み、問題の解決に当たってください。
そして、自分で考え、判断できる自立した大人への一歩を歩んでいきましょう!

保護者の方も見守る中、初めてのホームルーム
有和中学校へようこそ!

2025年3月24日月曜日

令和6年度修了式

令和6年度修了式が行われました。



有和中の合言葉「ワクワク・カラフル・クリエイティブ」
私たちは、これまでこの3つを意識して学校生活を過ごしてきました。
式辞の中で、校長先生はここに、来年度に向けて意識してもらいたいこととして1つ付け加えてほしいと言われました。
それは「想像」です。
「想像」とは、形のないものやこれから起こることをイメージすることです。
「友達の心、気持ちを想像すること」
「どんな言葉が相手を傷つけるのか」
「どんな行動が相手を喜ばせるのか」
人と接していく上で大切なことは多くありますが、「想像力」は特に必要であり、備えるべき力です。
今後、この想像力を鍛えていきましょうというお話がありました。
また、私たちがこうして学校に通い、友達と話し、日常を過ごせるのは決して当たり前のことではなく、多くの人の支えがあってこそ成り立っています。この「当たり前」は、実は奇跡の連続なのです。
だからこそ、身の回りの人々への「感謝の気持ち」を忘れずに過ごしていきましょう、というお話もありました。

今日は、皆さんにとって節目の日です。

節目の日は、これまでの自分を振り返り、未来の自分へ思いをはせる大切な機会となります。自分の成長を確かめるとともに、未来の自分がどんな姿でありたいのか、そのために何をすべきかを考えてみてくださいね。

皆さん、よい春休みを過ごしてください。
そして、4月8日には元気な顔を見せてください。
来年度の皆さんの頑張りと成長に大きな期待をしています。

2025年3月7日金曜日

卒業式

本日、第1回有和中学校卒業証書授与式を挙行しました。
212名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

3年生 岩本 花梨さんが書いてくれました。




中学校最後の「朝の会」の様子





卒業証書授与
送辞 2年生 住友 遥人 さん
答辞 3年生 井本 大介 さん

皆さんが過ごした日々は、努力と挑戦、友情と思い出が詰まったかけがえのない時間だったことでしょう。ここ有和中学校で培った知識や経験は、これからの人生を支える大切な財産になります。

新しい世界へ踏み出す皆さんには、多くの可能性が広がっています。時には困難に直面することもあるかもしれませんが、母校で学んだことを信じ、自分の力を信じて前へ進んでください。努力を続け、夢に向かって歩む皆さんを、私たちはいつも応援しています。

母校はいつでも、皆さんの帰る場所です。喜びも悩みも、ぜひまたここに報告しに来てください。皆さんの未来が輝かしいものでありますよう、心より願っています。

2025年2月19日水曜日

出張!ゴルゴ塾「命の授業」

ゴルゴ松本さんが、有和中に来校です!


保護者の方も多く来てくださり、会場は熱気ムンムン。
熱い魂からの講演!「命の授業」が有和中アリーナにて行われました。

講演では、軽妙な笑いをふんだんに織り交ぜながら、漢字やその成り立ちに込められた意味を説き明かし、そこから人生をよりよく生きていくためのアドバイスを本当にたくさん伝えていただきました。

アドバイスを一部だけ振り返ってみます。(書き切れないほど、他にもたくさんありました!)

〇何かをやるときは、思いる、やりる、出しることが大切。時には割りることも大切
優勝は悔しいけれど、それは自分より上がいたことを教えてくれる貴重な機会で、自分の足りない部分に気づいて、次のチャンスの時にえる準備をする必要があることを教えてくれる。準備継続できれば努力になる。継続は必ず自分の力になる。
くという字は、口にプラス、マイナスと書くけれど、「こうなりたい」という思いをもって、プラスのことを言い続けると、マイナスの部分が徐々に消えていく。弱音を吐かなくなると、マイナスが消えてうになる。
を加えると苦難困難災難に。がないと無難な人生になってしまう。では、がある人生はというと、有難い人生。を不幸と思わず、それらを乗り越える喜びを感じ、いい人生にしてほしい。
言葉を昔の人は言の葉といった。繰り返し再生するシンボル。そして酸素を生み出す。人は酸素で生かされている。言葉で人は生かされる。
言葉には魂がある。それが言霊。良いことを言えば良くなり、悪いことを言えば悪くなる。これが言葉の引き寄せの力。
〇私たちが普段話している言葉。この言葉は私たちのから生み出されるもの。言葉言葉が人生の運命使命宿命をつかさどる。

「自分のにして伝えていかなければならない。見を言える人になっていこう。」というお話や「の人が土となって、命はまるから、お母さんを大事にね。」というお話、「自分の名前の漢字を調べて、そこに込められた思いを見つけ、生きるヒントにしてほしい。」といったお話もありましたね。

言葉はその人の思考を表すものであるし、人は、時に言葉によって思考をコントロールされてしまうことがあります。
ゴルゴ松本さんの伝える「漢字」の意味を深く考える中で、生きていく上での「言葉」の重さ、大切さに思いをはせる時間となりました。


質問コーナーです。質問から、すぐに関連する「漢字」を取り上げて、
アドバイスにつなげられていくゴルゴ松本さん。生徒からも感嘆の声!

生徒会執行部、住友さんと白倉さんがお礼の言葉と有田市の名産をお渡ししました。


あっという間の90分でした。
生徒の感想には、「ゴルゴ松本さんの生きるための考え方が素敵だった。」「命は大切だと思っていたけれど、言葉のつながりから命とは何かを教えてくれたから、とても心に響いた。」「生きるヒントは文字に隠されている。漢字の持つ意味がどんどんつながっていくところが感動した。」「これからもゴルゴ松本さんが教えてくれたことを忘れずに、いろいろな視点、考えをもって、生活をより充実したものにしていきたい。」「漢字はとても面白いと思った!」といったものがあり、ゴルゴ松本さんの話に負けないくらい熱い感想を書いてくれていました。

ゴルゴ松本さん、有和中学校に来てくださり、うございました。
講演会、とても楽しかったです。そして、多くの学びを得ることができました。