1年生はこれまで、ゆうわプロジェクトにおいて、「福祉」について考えてきました。
「福祉」とは「ふだんのくらしのしあわせ」を追求することである、と考えたとき、では、「しあわせとは何だろう」という問いが生まれます。この問いに対して、保護者の方や、地域の方の協力を得ながら、「自分のしあわせ」「他者のしあわせ」を考え、生徒たちは「しあわせとは」を見出していきました。
この一連の活動を通して得た気付きをもとに、「自分らしく生きるために、どうあるべきか」を考察し、今回、その考察を発表しました。
この一連の活動を通して得た気付きをもとに、「自分らしく生きるために、どうあるべきか」を考察し、今回、その考察を発表しました。
ゆうわプロジェクトで得た「しあわせ」へと向かう気付きは、皆さんの今後の人生にも大いに生かされることと思います。
中学生は、子供から大人へと成長していく移行期です。この時期に、「しあわせとは」「自分らしく生きるとは」をじっくりと考えられたことは大変有意義でした。