本日、植松努さんをお迎えし、講演会を行いました。
ドラマ『下町ロケット』のモデルの一人として知られる植松さん。
会場に現れた植松さんは、新聞やテレビで拝見していた姿と同じ、会社のつなぎ(作業服)を着ていらっしゃいました。その姿からは、現場で試行錯誤を重ねながら挑戦を続けてこられた方ならではの、ものづくりに向き合うこだわりと静かな格好良さが感じられました。
講演では、夢や挑戦について、うまくいかないことや何度も立ちはだかる壁とどう向き合ってきたのか、そして視点を変えながら挑戦を続けてきた歩みについて、率直に語ってくださいました。飾らない言葉で語られるお話に、生徒たちを含め、聴講する者は皆引き込まれ、会場は静かに耳を傾ける空気に包まれていました。
私たちは日々の生活の中で、知らず知らずのうちに「できない理由」を先に考えてしまうことがあります。しかし今回の講演を通して、まずは「やってみよう」と思う気持ちをもつこと、そしてその一歩が次の可能性を広げていくことを、多くの生徒が感じ取ったように思います。
一つ一つのお話が、「思うは招く~夢があれば何でもできる~」という講演タイトルにつながり、心に残る時間となりました。
講演会後には、生徒一人一人が感想を書き、自分自身の考え方やこれからの行動について振り返りました。そこには、「どうせ無理」と思ってしまっていた自分に気づいたことや、失敗を恐れずに挑戦してみたいという前向きな思いなど、自分自身を見つめ直した感想が多く見られ、今回の講演が確かな学びとして生徒の中に残っていることを感じました。(生徒の感想は校長室だよりに!)
今回の講演会が、生徒一人一人にとって、自分の可能性に目を向け、これからの学校生活や将来について考えるきっかけとなればと思います。
植松努さん、このたびは貴重なお話をありがとうございました。